読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

勉強ログ

試験に申し込むとついついその試験に受かることを目的にしてしまいがちだが、そもそもの目的は「学びの効率化」だということを忘れないようにしよう。

自分を実験台に、何をどれくらい学習したらどうなったかののログを取って行く。

2016/02/01

家から会社までの30分間の電車で「知的財産管理技能士検定2級 学科 スピード問題集」を1問目~9問目まで解いた。p.2~27の26ページ。全365ページあるので、終了見積もりはざっくり2~3週間。

なぜこの本か?→ちょうど最近届いた本がこれだった。

この本が適切かどうかという疑問が出てくるのはわかるけども、それに答えを出すことはできないと思うので考えるだけ無駄。この本を含めて弁理士試験向けの本や、知財一般に関する本をいろいろ買ってあるので、それをきちんと頭の中で体系づけることを目指した方が良い。

「頭の中に体系づける」と「質問に答えられるようにする」はイコールではなくて、前者が目的であって、それが達成された場合には後者が自動的に達成される。で、僕は今まで色々と「体系づけることの支援はどうすればできるか」を研究してきた。KJ法とかね。なんだけど、これは鶏と卵の様相があって、モヤモヤしている状態で体系化しようとして体系化できない時に、一歩足を進めるにはどうすればよいか。その手段が後者なんだろうなぁ。

週末にこれとは別件で「本を読むことのKPIってなんだろう」と考えていたのだけどSuperMemoのマニュアルを読んだらヒントがありそうな気がしてきた。

SuperMemo: Incremental reading Effective learning: Twenty rules of formulating knowledge

SuperMemoはいわゆるフラッシュカードであって、本を読むとか知識を体系づけるというところとは異質なものと思い込んでいたけども、少なくとも成果や進捗が計測可能になるというメリットはあるわけだ。

Ankiを試してみている。40分で、間違えたところに関してのカードを作成。32枚。その後それを学習。今日学習すべきものとして20枚が提示され、14分で学習完了。

Ankiのアルゴリズムとして、複数の箇所が穴になっている穴埋め問題は同じセッションで学習しないように先送りする機能がある。なので「特許出願に必要な書類」が5つぐらいある中の、最初の1個だけを学習した。これはなかなか良い機能で「さっき見たから答えわかってる」で答えてしまうことが防がれている。請求の範囲が必要なのは何度も見たからわかっているのに、最初の1個を間違えまくった。これがランダム穴あけで表示されていたら抜けていることに気付かずに正解してしまっただろう。

「今日は35枚のカードを6分間で学習しました」と表示されている。

 その後、仮の電車で30分、最初座れなかったので「口述マスター」で学習して、その後座れたので2級の本の10と11を解いた。家に帰ってからそれらで間違えた問題をAnkiに入れ、特許無効審判の無効事由について登録し、新規カードの学習を+10枚して勉強してみた。学習79枚、忘却17枚。明日の復習は30枚。

もっと新規カードを勉強してもよいのだろうか。やればやるほど短期的に復習の負荷が上がる。新規カードを登録することを頑張るべきか、新規カードを学習することを頑張るべきか悩ましい。

何か判断基準が示されていたりしないのかな?

2016/02/02

弁理士試験 口述試験バイブル 第3版」の一部をやってみたが、口頭での返答で「ただし50条の2とセットの場合は別です」とか答えてて、この応対を見ても学びにならない。まず「50条の2」ってのが何なのかを学ぶ必要がある。ちなみに「すでに通知した拒絶理由通知と同一である旨の通知」だ。

そこでAnkiに条文と要約とのペアを入れてみたが、第29条とか第19条とか答えるのは予想以上に難しい。今までの付箋よりも圧倒的に間違えまくることからもわかる。で、結局1の位を別のcloze deletionにするって方針で難易度を下げた。

しかし口述問題は質問と回答が対応づいていて一見学びやすいように見えて、実はそうでもない。やはり短答式や、それに相当する2級の試験問題を優先的にやるべきだな。5月まで間がないし。

暗記カードの出題量は意外と少なく感じる。物足りなく感じる。でも「今日は 431 枚のカード を61 分間 で学習しました。」とか書いてある。そんなに枚数さばいたかなぁ。焦っても仕方がない、時間を空けて学習しないと定着しない。3日連続して勉強するよりも、間をあけて2日勉強した方がよい。

短答式の解説があるページ 独学の弁理士講座-弁理士試験の勉強法-

Anki、いままでCustom Studyで新規カードを全部学習していたけど、それをやるよりunburyでnormal scheduleの配分のまま早回しした方が良いかも。

新規カードを学ぶ速度の方が、新規カードを作る速度を上回っている…。

If-Thenプランを更新した。電車に乗ったら1: 座れたら2級、座れなかったらAnki or 口述マスター、PCの前ならまず電車でやったことのAnkiへの書き込み、それがなくて家なら正林教科書 か 短答式過去問、家以外なら、自分のブログの過去のエントリーや弁理士とのメール、飽きたら5冊の本を適当に。

どこを更新したかというと、変更前は「電車に乗ったらまずAnki」だったのの優先度を下げた。Ankiの1日の出題数を朝の段階で全部消費してしまうから。隙間時間にAnkiすることにしたら、会社のエレベーターを昇っている間に3問とか、ちまちまと勉強できている。こちらの方がよい。Ankiは「何を勉強するか」という意思決定が必要ないから、おそらく仕事から帰ってダラダラしているときでも勉強できる。

2016-02-03

Ankiの優先度を落としても、家に帰るころには全部消費されている。エレベーターの移動とか電車を待っている間とかの細かい隙間時間に勉強が行われる。

第65条とか答えさせる問題、難易度が高すぎて復習で全滅してそのカードだけ残るから辛い。先にoverall pictureを学ばねばならない。まずは目次を覚えることにしよう。

条文番号→要約  の対応付けを学ぶカードを機械的に追加したが、これは明らかに誤りであった。覚えられない。結局ほとんどを「保留」にすることになった。

代わりに章タイトルを見て章番号を当てるカードを追加したが、これですら割と答えられない。